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Doi Pangkhonは、タイ北部チェンライの高地に位置し、標高1250〜1450メートルでゆっくりと育てられています。冷涼な気候のもと、時間をかけて成熟することで、明るさとやさしい甘さを備えた、親しみやすい味わいに仕上がります。
このコーヒーは、タイではまだ珍しいケニアスタイルのウォッシュドプロセスで精製されています。発酵と乾燥を丁寧に管理することで、クリーンな風味と、丸みのある口当たりが引き出されています。今シーズンは特に安定感があり、私たちがセレクトした中でも印象的なウォッシュドコーヒーのひとつです。
カップには、金柑やスターフルーツを思わせるやさしい柑橘の風味と、きび砂糖のようなすっきりとした甘さが感じられます。なめらかで軽やかな酸味が全体を支え、酸っぱさを感じさせることなく、明るく心地よい印象を残します。
このコーヒーの背景にあるのは、私たちが大切にしている共通の考え方です。時間をかけ、丁寧に向き合いながら、少しずつ良くしていくこと。Doi Pangkhonは、そんな姿勢が季節ごとの積み重ねによって形になった一杯です。
焙煎日から7〜10日ほど休ませてからお楽しみいただくことをおすすめします。