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Fazenda Rio Verde は Ipanema の中でも大規模な農園のひとつですが、Premier Cru に使われるコーヒーは、その中でも限られた区画から生まれます。
農園の標高が高いエリアは、glebe と呼ばれる小さな区画に分けられています。それぞれ標高や日当たり、土壌、栽培品種が異なり、農園全体をひとつのロットとして扱うのではなく、区画ごとの個性を見ながら仕上げています。
Black H38 もそのひとつ。Yellow Paraiso のみを栽培する区画で、チェリーは木になったまま自然に乾燥させてから収穫し、その後パティオと縦型乾燥機でさらに乾燥させます。少し珍しい方法ですが、このコーヒーの個性によく合っています。
ブラジルらしい丸みのある豊かさを持ちながら、赤ナツメを思わせる果実感が加わり、温度が下がるにつれてクルミやミルクチョコレートの風味が広がります。
お飲みいただく前に、焙煎日から 7 ~ 10 日ほど豆を休ませることをお勧めしています。